我が子を本当に守れるのは、お父さん、お母さんだけです。
我が子のためにできること。
シックハウスの心配のない、健康に育つ住環境を造ること。

現在の家づくりは、効率や価格を重視した、安価な「化学物質」「化学接着剤」でできた住まいがほとんどです。
すき間だらけの昔の家と違い、気密性も高くなり、毎日じわじわと化学物質を体に取り込んでしまいます。
それなのに、「材料」に関しては意外にも施工会社任せだったりするもの。
常に体に触れたり、体が吸収してしまうものなので、「材料」からこだわることは、家づくりにおいて大切なことなのです。


突然発症する「シックハウス症候群」

アレルギーが出た、目がチカチカする、頭が痛い、身体がだるい、家に帰ると体調が崩れる…。それらはシックハウス症候群と呼ばれる現代病の一つです。その原因のほとんどが、家を建てる時に使った建材に含まれる「化学物質」だということが解ってきました。
シックハウスは、誰もが持っている許容範囲を超えた時、突然発症します。花粉症と同じく発症には個人差があります。今は何ともなくても、いつ症状が出るかわかりません。工業製品で造られる現代の住宅は、そんな危険と隣り合わせのものがほとんどなのです。

家を建てる材料と空気の関係

人間が1日に吸う空気の量は約1万ℓ、重さにすると約13kgになると言われています。1日に摂取する食物・飲料(約2kg)の何倍もの量を取り込んでいます。ところで、食品の添加物には気をつける方は多いのですが、空気に含まれる「化学物質」について気をつけている方はどのくらい居るでしょうか。
食品よりも建材(家を建てる材料)の方が、含まれる毒素が多いと言われます。
建材から漏れ出す毒素を毎日少しずつ取り込むような家で、家族の健康は守れるのでしょうか。建材が身体に与える影響は大きいのです。

私たちの生活する空間は化学物質にあふれています。
建材から出る化学物質は、身体に蓄積され、日々の体調不良や深刻な症状に繋がります。